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ダンボールのタイプ（形状）について
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抜型不要
通常最も多く出回っている箱の形状で、ダンボール箱の代名詞のような形状。天面と底面をテープなどで封をします。
抜型必要
箱の枠が出来上がっていて畳まれた状態でお届けになる形状です。底面は４枚のフタを組み上げ、上フタは差込んで使います。
フタ：抜型必要本体：底面をＡ式の場合不要、Ｂ式の場合必要
箱に蓋をする形状
平たいものを風呂敷状に包むように使う形状。天面だけをテープなどで封をします。主に長さ・幅に対して高さが低いものの梱包に使われる箱の形状です。
ダンボール箱の中の商品を仕切ったり、また上下に当て板として使用することがあります。 ダンボールをご希望のサイズにカットした形状です。
抜型とは、抜型専用のベニヤ板にダンボール箱を展開した形に刃を植え付けたものです。これを打ち抜き機にセットして段ボールをプレスすると、複雑な形状に段ボールを切ったり曲げたり出来るようになります。
幅
奥行
高さ
ダンボールのサイズ（外形寸法）について
ダンボールは厚みのあるものですので、箱にした時に外寸（外側）と内寸（内側）で差があります。
まず箱に入れる品物の奥行き・幅・高さの最大値を計ってください。それに各寸法にダンボールの厚さの３倍加えてください。ゆとりを持たせ品物の出し入れがしやすくなります。
最も一般的なダンボールの材質です。 商品の梱包用・出荷用として通販関係の段ボールで広く利用されています。
Aフルートよりも薄く、美粧性や細かい形を作るのに優れています。 出荷用としても、宅配60サイズなどの比較的小さなもの、軽いものによく利用されています。
サイズが大きい物や重量物、輸出用などによく利用されています。 この中では最も強度がある材質です。
ダンボールの厚み（フルート）について
入稿データの添付をお願いいたします。ファイルサイズ 6MB 以下の画像を１つ添付できます。
30枚以上がおすすめ、安価です29枚以下は割高となります。
印刷の場合、最低ロットは100枚とさせていただきます。
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